お知らせ

2010年07月07日

金融リテラシー研究所が分離・独立、「金融リテラシー検定」を開発中

 エディトの社内シンクタンクとして活動してきた「金融リテラシー研究所」は7月7日、別法人として分離・独立しました。同研究所はエディトの創立20周年を記念して1月に設立したもので、リテラシー・マーケティング講座の開催をはじめ、顧客のリテラシー・レベルに応じた新しい販売手法を提案しています。

 現在、「金融リテラシー検定」を開発中です。出題する質問項目はすでに完成しており、プログラム化とフィードバック原稿の作成を進めています。9月にはインターネット上で受験できるようになる予定です。同検定では知識、経験、意欲の3分野でリテラシーのレベルを測定することによって、投資家のリテラシー・プロファイルを描き出します。総合成績やリスク許容度、資産クラスの理解度、投資に対する積極性などを判定し、投資家がリテラシー向上のために何をなすべきか、フィードバックしていきます。

 金融リテラシー検定は、投資信託のマーケティングにも有効なツールになります。顧客リテラシーを把握することで、クロージング時間を短縮したり、販売員教育や研修、販促ツール・資料の作成を効率化できます。金融機関の販売データと相関性分析を実施すれば、マーケティング戦略を改善することも可能でしょう。

「金融リテラシー検定」の概要(予定)

出題分野
投資経験(資産運用/投資全般/ハイリスクな投資)
投資知識(経済全般/投資全般/アセットクラス)
投資意欲(情報志向/積極性/自立志向)
出題数
45問程度
出題形式
四肢選択
受験形式
インターネット(PCまたはマークシート方式にも対応)
試験時間
60分
受験資格
なし(誰でも受験できる)
受験料
2,500円 = クレジット決済(一括決済方式も用意)
監修者
藤沢久美シンクタンク・ソフィアバンク副代表
(金融リテラシー研究所特別研究員)